2013年11月2日土曜日

第8回 理論と実践・ディベートについて




今回は、「理論と実践」、「ディベートについて」というテーマでした。

話に夢中になってしまい、写真1枚もとってなかったです・・・\(^q^)/広報班の毎度無精者オバラです。

今回も残念ながら参加者が振るわず・・・((+_+))
皆様、毎回完結式なので、お気軽にご参加くださいね(^_^)
次回は12月・・・スペシャルお菓子が出るかもよ??!

ディベートは下準備が必要となりますので、後日開催予定です。テーマとして挙がったのは
・地域医療を推進すべきである
・急性期病院に作業療法士を配置すべきである
・作業療法士養成校を増やすべきである
などなど。

ちなみにみなさん、ディベートってご存じですか?
ディベート甲子園てモノがある程で、中高生の時に授業でやったことがある方もいるかもしれませんね。
ディベートは上記のような「~すべきである」という「ある特定のテーマの是非について、2グループの話し手が、賛成・反対の立場に別れて、第三者を説得する形で議論を行うこと」です。
流れはテレビでよく見る裁判です。裁判官をいかに説得するか、という弁護士と検事みたいな感じです。リーガルハイの古御門になるか、HEROの久利生になるか、あなたはどちらを選びますか?(*^_^*)

さて、一連の議論の過程を通じて、一般に以下のような能力が身に付くとされています。
  • 客観的・批判的・多角的な視点が身に付く。
  • 論理だった思考ができるようになる。
  • 自分の考えを筋道立てて、人前で堂々と主張できるようになる。
  • 情報収集/整理/処理能力が身に付く。
ディベートの流れには「反駁(はんばく)」という、相手の主張に対して揚げ足取りのように反論するコーナーもあるのですが、それをするためには賛成・反対両方の論拠を用意しておかないといけないんですね~。
その下準備だけでも、多角的な視点が得られますね~。

来年の上半期(3月頃?)にディベート開催予定なので、このテーマでディベートしたい!してほしい!というテーマが浮かんだ方は、是非ご連絡ください★
上記のテーマのディベートに入れてくれ!という方大歓迎。
コメント、ツイッター、メールなんでもいいですよ~




次回は12月14日(土)15:00~
「世界?! じれい発見!!」
残念ながらスーパーひとし君はいませんが、クイズ形式である事例を解き明かしていきます。
詳細は次回告知(画面上のバーから)をご覧ください(*^_^*)

**********
皆さんでゆっくりお茶・お菓子をつまみながら、 お話ししませんか?

★参加希望の方は、参加申し込みフォームから必要事項をご記入ください★
↑クリックすると参加申し込みフォームに飛びます