こんばんは。ブログ班オバラです。
12月15日、第3回 TSL OT cafe 終了!
今回は参加者5人…
もっと来ないかなー!
いつでも参加者をお待ちしています!!
次回は1月19日(土)15:00~です。予定を空けておいてください\(^o^)/
さて、今回のテーマは、
どうするぅ!?卒前卒後教育 !
(メンズナックル とくさん風に(^^)v
その中でも、卒後にテーマを絞って、作業に焦点を当てた実践のために、卒後教育をどうするか?を話し合いました。
まずは疑問を持つことが大切!
・目の前のクライアントについて考える。
・違和感を大事にする うまく言葉にできないけれど、これで本当にいいのだろうか?という違和感。
・開設をすると、先輩に頼れないのでたくさん悩む。開設経験はいい経験!
疑問を持たなければ伸びようと情報を得ようとはしません。
疑問を持つと、勉強会に参加したり、誰かに相談したりします。
相談は、雑談だったり、web(twitter、facebook、mixi、etc...)だったり、今やリアルなつながりとバーチャル(?)なつながりがあります。
勉強会はどんなのがいいだろう?
就職してようやく、作業療法概論の大切さを知りました。学校で学んだことを振り返ることは大切です。
各々の施設で新人教育をすると思いますが、やはり人に教えることで理解が深まります。
開設は色々な問題に当たります。(開設じゃなくても)。それを問題解決プログラムとして、擬似的に体験・解決することで、共有体験的に疑問を持ったり、解決しようとするのはどうでしょう。
既存の勉強会・研究会に参加することはもちろん大切です。
でも、既存の勉強会って、みなさんどうやって知りました?
それはやっぱり人と人とのつながりが大きいです。
そのひっかかりを持ってもらうために、情報発信することが大切です!
とある勉強会、研究会、学会etc...施設名と名前をちゃんと言ってから発表・質問しましょう!
そして、その後懇親会には参加しましょう!出来れば名札はつけておいてください!
あなたの発表・質問の内容であったり、施設の近さであったり、何か引っかかるモノを感じ取る人が会場内にいるはずです。そこからつながりが生まれていきます。
つながりが生まれると、そこから仲間ができます。
ディスカッションしたり、相談したり、されたり、
自分の施設以外に仲間を持つことで、また違う視点や情報を得ることもできます。
OTに限らず、まったく違う職種、近しい職種の人と話すことも、作業療法を進めていくうえでは大切です。
作業療法は個別性が強いため、セラピスト自身の個性によっても変わってきます。
そのため、人生経験の豊富さが、引き出しの多さにつながります。
いろんな場所に行ってみたり、転職してみたり、バックパッカーをしてみたり。
多くの経験が作業療法に活かされます。
作業療法士が作業療法を説明できないことが、作業に焦点を当てた実践の障壁のひとつだと、前回のTSL OT cafeであがりましたが、
個別性が高い→同じものがないという不安→自信がない
→説明ができない
という悪循環に陥ってしまうのですが、
みんな ちがって みんな いい のです!
©金子みすず
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次回
平成25年 1月 19日 (土)
15:00~17:00
春日部中央総合病院 職員食堂
テーマ:こんなことで悩んでいます
社会参加を支援するとき、どのくらいの距離感を持っている?どこまでが支援でどこからが個人的な付き合い?何を区切りにしている?などなど。
経験談、悩み、疑問、またいろいろと話し合いたいと思います\(^o^)/
今まで来たことない方も、いつでもウェルカムですよ!
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皆さんでゆっくりお茶・お菓子をつまみながら、
お話ししませんか?
参加希望は
事務局アドレス tsl.ot.cafeあgmail.com (*あ→@に変換)
まで、お願い致します。
もしくはコメント欄に一言。
ご参加お待ちしています。
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